死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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頭につけていた巨大なリボンを自らほどき始めた。ドレスを手がけたデザイナーのマックスウェル氏本人がウエストの大きなリボンをほどきガガのドレスを脱がせると、下にはなんと黒いドレスが隠れていた。付き人から拝借した黒い傘をクルクルと回しながら階段を上り下りするガガ、黒いドレスの下には再びショッキングピンクのドレスが現れ、今度は大きなサングラスをかけ巨大な電話を片方に話し込む。ガガの周りを付き人が忙しく行き交うなか、最後は黒のランジェリー姿を披露したのであった。
圧巻の“四変化”とガガの演出力は、まさに“グランドエントランス”という言葉が相応しい。ファッションはもちろんのこと、見る者をアッと驚かせるサービス精神と小物を取り入れた遊び心あふれるお茶目な演出も、今年のテーマに十分沿っていたようだ。
レディー・ガガの“四変化”には、
「なんという斬新なアイディア!」
「今夜の主役!」
「すべてにおいて“クイーン”」
など多数の称賛コメントが寄せられており、ガガがInstagramに投稿した数々の写真にもそれぞれ100万件を超える「いいね!」が集まっている。
映画『アリー/スター誕生』ですっぴんを披露し女優として新境地を開拓したレディー・ガガだが、久しぶりに見せた大胆不敵な奇抜ファッションに「やっぱりガガはこうでなくちゃ!」と感じたファンも多かったようである。
画像は『Lady Gaga 2019年5月6日付Instagram「#METGALA #METGAGA」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)