エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】原田知世が長崎弁で魅了、城島茂「まさに時をかける少女」とたとえる

女優で歌手の原田知世が、4月7日に放送された特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2019春』で最終コーナー『しゃべくり007』にゲスト出演した。「豪華女優が大集結!7人が質問攻め」と題して春の新ドラマからキャスト5人が登場しており、木村多江、水川あさみ、中条あやみ、古田新太という面々と共演するなか原田知世ならではの演技で存在感を見せつける。

「ドラマ対抗 女優魂をかけた3番勝負!愛の告白対決」でのことだ。原田知世は告白する相手に有田哲平(くりぃむしちゅー)を指名した。

長崎県長崎市出身の彼女が「長崎弁の方が自然にありのままで気持ちを伝えられるかな…」と提案すると、熊本県熊本市出身の有田は「九州だから分かる。よかよ」と応じ、原田が「よか?」と返して告白が始まる。

「私ね、有田さんのことば好いとっと ずっと好きやったと 好きで好きでしょうがなかと」

「もうね、有田さんが私の夢の中に出てくるけんね もうね、困ってしもうとうと」

「有田さんがおじいちゃんになるまで、私ず~っと愛していくけん あんたも私のそばにずっとおってくれん?」

目を見つめながら熱演する彼女に、すっかり引き込まれた有田が「おるおる! おるよ!」と即答したところで、メインMCの上田晋也(くりぃむしちゅー)が「戻ってこい!」と声をかけた。

ひな壇から堀内健(ネプチューン)が有田に「1回、冷たく引き離してみて」というので、

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