「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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ポピィの様子についてこう明かした。
「32年も獣医をしていますが、洗濯されたネコは初めてのケースです。ポピィは脳震とうを起こし、肺には水が入っていました。目には痣ができ、低体温の状態でした。もう少し遅かったら命の危険もあったでしょうね。洗濯機の中でクルクル回って、何度も頭をぶつけたんだと思います。おそらく息をするのも大変で、かなり怖い思いをしたはずですよ。溺れることもなく生きていたのは奇跡でしょうね。ポピィもこれで学習したはずです。もう洗濯機に飛び込むなんてことは2度とないでしょうね。」
幸いなことにポピィは骨折しておらず、センターで2日間入院し点滴を受けた後に退院したとのこと。なお、キムさんは『abc.net.au』のインタビューでこう述べている。
「退院後、『ポピィは私たちのことを嫌いになってしまったんじゃないか』とか『もうスリスリしてこないんじゃないか』と心配していましたが、事故から3週間が経った今では家中を走り回っています。すっかり元のポピィに戻りましたよ。」
ちなみに2017年にはウクライナで、かくれんぼをしている途中で洗濯機にはまってしまい抜けなくなった男児が消防隊員によって救出されている。
画像は『Animal Medical Centre 2019年4月1日付Facebook「Meet poor little Poppy who miraculously survived a full wash cycle!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)