死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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「引退して元の自分にかえれたというのが大きい。入門してからは弱い自分を見せられなかったが、もう46歳となり人生も折り返し地点なので、素直に元にかえれるようにしようと思う」との趣旨を話した。
絵本『光のテーブル とっても大切なカエルのおはなし』は、主人公となるカエルのカルルが家族で食卓を囲む幸せな暮らしから、やがてカエルとびコンクールに出場するため故郷を出て活躍する反面寂しさを感じる…という物語だ。
それはまるで貴乃花光司氏の半生を振り返るかのようであり、番組で話した「素直に元にかえれるようにしよう」との思いを反映しているようにも受け止められる。
画像は『鉄拳 2019年3月21日付Twitter「貴乃花さんとコラボして絵本のイラストを描かせて頂きました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)