エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】りんご娘・王林“デパ地下グルメロケ”で天然ぶり発揮 「鯖」の読み方を「メダカ?」

王林は「うん? レバー? レバーじゃないと思います」とコメントする。まさかの食レポ内容にスタジオでは永野芽郁が大ウケしていた。

次にお弁当「豆腐バーグの野菜たっぷり重」の豆腐バーグを口にすると「おいしいです」「ああ豆腐だって感じです。豆腐なのに肉の風味をだして、肉を気取ってる感はあります」と食レポして、これにもスタジオは爆笑だった。

ただ、陣内も豆腐バーグを食べてみると「うん! ああ、気取ってますね! しっかり肉を気取ってる」と王林のたとえに納得する。

創作寿司と海鮮丼のお店ではずらりと並ぶ海鮮寿司を見て「すごいこれ本物ですか?」と驚くので、陣内が「種類とか分かってる?」と「鯖」と書かれたバッテラを示した。

「魚へんに青いで?」と問われた彼女は「メダカ?」と答えて失笑を買うと、お店の人から「サバになります」と教わり「え! 想像だにしませんでしたね」と目を丸くしていた。そこで陣内が「鰯」について「魚に弱いはどう?」と聞いてみるとまた「メダカ?」と答えているから、よほどメダカが好きなのかもしれない。

そんな王林が嫌いな食べ物は「メンマとチャーシュー」で、好きなのは「コンソメ味」とざっくりしている。「いちごやりんご」も好きだというので、陣内が「一番好きな果物は?」と振ると「マスカット」と返して「りんごちゃうんかい」と突っ込まれており、ロケを進めるうちに息が合ってきたようだ。

ロケの最後に感想を聞かれた彼女は「地下にそもそも行くっていう…地下っていう文字だけ見て今まで生きてきたから、地下にこういういろんなものがあるということ自体が今日は学びになりました」と話して、「地下は土だと思ってたもんね」と陣内がまとめていた。

自己紹介で「ちょっと天然だけど」というだけあって天然発言を連発していた王林だが、実はどのようなコメントをすればウケるか考えているような場面もあった。陣内のようにうまく合わせてくれるタレントと共演すれば、まだまだ面白さを発揮してくれそうである。

画像は『RINGOMUSUME OURIN 2019年3月4日付Instagram「今日はとある収録で、東京にきてます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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