エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】陣内智則 『VS嵐』収録を振り返り「いつもと変わらず気さくで穏やかな5人でした」

嵐が1月27日に「グループ活動を休止する」と発表して以降、初めて5人そろって出演する番組『VS嵐』(フジテレビ系)が31日に放送された。冒頭では別撮りによる5人からのメッセージがあり、櫻井翔が「先日発表しました通り、嵐は2020年12月31日をもって活動を休止することとなりました」と改めて報告した。

それに続けてリーダーの大野智が「突然の発表で驚かせてごめんなさい。ただ、これからも僕らの頑張っている姿を見せていきたいと思います」とコメントした。

櫻井翔に「これからもたくさんのゲストの方に『VS嵐』に来ていただきたいですよね」と振られた相葉雅紀は、“BABA嵐”最弱王という立場から抜け出したいとの思いを訴える。

その願いから「いろんな人に来ていただいてババ抜き大会開催したい」と口にしたところ、二宮和也が「(“BABA嵐”じゃなくて)ババ抜き大会になった」と突っ込むので、メンバーやスタッフからも笑いが起きた。

そうやって深刻な雰囲気になり過ぎないよう配慮しつつ、二宮は「残り2年って言ってるけど、そこに甘えちゃいけないと思う。1年半で『VS嵐』が終わっちゃう可能性もある」という。櫻井が「それもそうだ。それもそうだね」と気を引き締めると、二宮も「終わらないように最後まで走りきりたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と意気込んだ。

3分弱におよぶ5人からのメッセージを届けた後に本編が始まると、

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