エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『3年A組』の緊迫した展開に、NGT48と「リアルにかぶって見える」の声

菅田将暉主演による日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の第2話が1月13日に放送され、永野芽郁と川栄李奈の熱演が注目を集めている。菅田が演じる主人公の美術教師・柊一颯はある事情から爆弾を使って学校に立てこもり担任を務める3年A組の生徒たちを教室に監禁、学園のスター的存在だった景山澪奈(上白石萌歌)を自殺に追い込んだ真相をクラスメート自身に考えさせようとする。

第1話では柊先生から「景山澪奈がどうして死ぬことになったのか、その理由をクラス全体で考えて答えを発表しろ」「夜8時までに正解が出なければ、このなかから誰かが死ぬことになる」という課題を出され、生徒たちがお互いに追求し合うなか澪奈と仲良くしていた学級委員長・芽野さくら(永野芽郁)に責任を押し付けた。さくらは自ら「私が澪奈を裏切ったから」と認めて答えとするが、不正解と言われる。柊先生は悩んでいた景山澪奈から直接話を聞いて全てを知っているのだ。

そして第2話は水泳選手だった景山澪奈に対して「ドーピング疑惑」の動画をSNSに投稿した人物が生徒の中におり、時間までに名乗り出なければ誰かが死ぬことになるという課題が出される。指定時間になり誰も名乗り出ないなか、さくらが「私です」と切り出したことから、

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