イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】第76回ゴールデングローブ賞2冠 『ボヘミアン・ラプソディ』の勢いが止まらない

メキシコの『ROMA/ローマ』が外国語映画賞を、『スパイダーマン:スパイダーバース』がアニメ映画賞を受賞する結果となった。

今回はカナダ人女優のサンドラ・オーとコメディグループ「ザ・ロンリー・アイランド」のアンディ・サムバーグが司会を務めて、授賞式を盛り上げた。また、テイラー・スウィフトがプレゼンターとしてサプライズ登場する場面も話題になった。

第76回ゴールデングローブ賞映画部門 主な受賞結果は以下の通り

▼主演女優賞(ドラマ部門)
ニコール・キッドマン『Destroyer(原題)』
グレン・クロース『天才作家の妻 40年目の真実』★受賞
レディー・ガガ 『アリー/スター誕生』
メリッサ・マッカーシー『Can You Ever Forgive Me?(原題)』
ロザムンド・パイク『A Private War(原題)』

▼主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)
エミリー・ブラント『メリー・ポピンズ リターンズ』
オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』★受賞
エルシー・フィッシャー『Eighth Grade(原題)』
シャーリーズ・セロン『タリーと私の秘密の時間』
コンスタンス・ウー『クレイジー・リッチ!』

▼助演女優賞
エイミー・アダムス『Vice(原題)』
エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り』
クレア・フォイ『ファースト・マン』
レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』★受賞
レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り』

▼主演男優賞(ドラマ部門)
ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』
ウィレム・デフォー『At Eternity’s Gate(原題)』
ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』★受賞
ルーカス・ヘッジズ『Boy Erased(原題)』
ジョン・デヴィッド・ワシントン『ブラック・クランズマン』

▼主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)
クリスチャン・ベール『Vice(原題)』★受賞
リン=マニュエル・ミランダ『メリー・ポピンズ リターンズ』
ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック』
ロバート・レッドフォード『The Old Man & The Gun(原題)』
ジョン・C・ライリー『Stan & Ollie(原題)』

▼助演男優賞
マハーシャラ・アリ『グリーンブック』★受賞
ティモシー・シャラメ『Beautiful Boy(原題)』
アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン』
リチャード・E・グラント『Can You Ever Forgive Me?(原題)』
サム・ロックウェル『Vice(原題)』

▼作品賞(ドラマ部門)
『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』★受賞
『ビール・ストリートの恋人たち』
『アリー/スター誕生』

▼作品賞(ミュージカル・コメディー部門)
『クレイジー・リッチ!』
『女王陛下のお気に入り』
『グリーンブック』★受賞
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『Vice(原題)』

▼監督賞
ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』
アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』★受賞
ピーター・ファレリー『グリーンブック』
スパイク・リー『ブラック・クランズマン』
アダム・マッケイ『Vice(原題)』

▼外国語映画賞
『Capernaum(原題)』(レバノン)
『Girl(原題)』(ベルギー)
『Never Look Away(原題)』(ドイツ)
『ROMA/ローマ』(メキシコ)★受賞
『万引き家族』(日本)

▼アニメ映画賞
『犬ヶ島』
『未来のミライ』
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『スパイダーマン:スパイダーバース』★受賞
『インクレディブル・ファミリー』

(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

1 2