エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】DA PUMP・KENZO“いいねダンス”を中山秀征に伝授 次に注目しているのは「阿波踊り」

DA PUMPのパフォーマーでダンサーのKENZOを日本テレビ系ニュース・情報番組『シューイチ』のMCで“ヒデ”こと中山秀征が直撃インタビュー、12月2日に“中山のイチバン”コーナーでオンエアした。

KENZOは福岡県宮若市(旧宮田町)出身で地元の高校を卒業後、2003年に渡米してダンスを学ぶ。その後、2005年にストリートダンスチームSHUFFLE!!を結成すると2007年にはCAMPBEL FAMILに入る。

2008年春、東海大学理学部数学科を卒業して同年12月18日にDA PUMPの新メンバーとなった。その頃はすでに数々のダンス大会で優勝しており、2010年にポルトガルで行われた『EURO BATTLE World Final』に優勝してから2017年までに8年連続で世界大会を制覇する世界的ダンサーなのだ。

DA PUMPの29枚目シングル『U. S. A.』の振付は、KENZOとTOMOが考えたという。アメリカのヒップホップアーティストから流行った「シュートダンス」をもとに覚えやすい振付とネーミングにしようと「いいねダンス」を考案、それをベースにイメージを膨らませていく。

たとえばM.C.ハマーのダンスをヒントに「横に移動したら」「皆で踊ったら」とやってみたところ、メンバーから「これって、インベーダーゲームじゃね?」と言われ「驚異のインベーダーフォーメーション」が出来上がった。

インタビューでは中山秀征がKENZOと「いいねダンス」を踊ってみるが、

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