海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】家族への腹いせに自分の“ヘソ”を摘出した女性、過去を悔やむ(メキシコ)

世の若者の中には反抗期や親の期待に応えられないといった様々な理由で家族と折りが合わず、孤独を抱える者もいることであろう。メキシコに住む23歳の女性もかつて家族への腹いせのために自らのヘソを摘出手術するという大胆な行動に出た。しかし今は、そんな過去を後悔しているという。『New York Post』『Fox News』などが伝えている。

ハリスコ州グアダラハラ出身のパウリナ・カシージャス・ランデロスさん(Paulina Casillas Landeros、23)には、普通の人ならあるべき“ヘソ”が無い状態だ。実はパウリナさん、2015年にヘソを摘出する外科手術を受けていた。

パウリナさんは、摘出したヘソを当時交際していた恋人への愛情表現としてプレゼントしていたことを明かし、このほどメディアの注目を引くこととなった。

ヘソを摘出したのは今から3年前の2015年のこと。パウリナさんは当時から体の至るところにタトゥーを入れ、舌の先は二股になるように切り込みを入れ、背中は背骨の両脇にピアスの穴があり、そこにリボンを通して結んでいるという状態だった。

身体改造はパウリナさんにとって自己表現のひとつだったのだろうが、彼女の普通とは違う感性に家族はなかなか理解を示すことができなかった。パウリナさんは当時を振り返り、このように話している。

「私は常に家族との間に問題を抱えており、お互いの間には大きな溝がありました。それにひきかえ、“身体改造”は私を魅了しました。何と表現したらいいのか…すごく超越したものがあるのです。」

そして家族への不満が募ったパウリナさんは、

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