イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、ロンドンで地域活動に参加 300食の用意を手伝う

キッチンで働く女性らとの久々の再会や妃の第1子懐妊の喜びを互いに大きなハグで分かち合った。

メーガン妃の第1子懐妊を喜ぶ女性達(画像は『Kensington Palace 2018年11月21日付Instagram「Today, The Duchess of Sussex introduced her friend and Michelin Starred Chef @chefclaresmyth to the women of the Hubb Community Kitchen」』のスクリーンショット)

ひとたびキッチンへ入ると素早くコートを脱ぎ、腕まくりをしたメーガン妃。エプロンと調理用手袋をつけると、ホームレスシェルターや難民女性、高齢者の自宅などに届けるための300人分の食事作りに携わった。キッチンでは複数の女性に囲まれ談笑したり、時折恥ずかしそうに両手で顔を覆う姿も見られ、終始和やかな雰囲気に包まれていたという。

キッチンコーディネーターを務めるザヒーラ・サフヤンさん(Zaheera Sufyaan)は、メーガン妃が過去にお忍びで度々このキッチンを訪れていたことを明かし、「地に足のついた素晴らしい女性」「このコミュニティの一員」と妃を絶賛した。また同キッチンのあるコミュニティセンターでプログラムマネージャーを務めるイントラク・アルサイさん(Intlak Alsaiegh)によれば、妃は女性陣からの第1子妊娠の祝福の言葉に「私もとても嬉しいです」と答えたという。また、過去には母親に連れられて同キッチンを訪れた子供達とも積極的に交流し、彼らを膝の上に乗せてキスをするなど子供好きな一面も早くからのぞかせていたそうだ。

9月の『Together: Our Community Cookbook』出版記念パーティでは、「料理のレシピが生まれた背景を知ることは、その人自身の生き様を知ること」「互いに深く関わり合い語り合う、そして人と人の繋がりを愛でること―それこそが“Together”の精神だと思う」と述べていたメーガン妃。そんな親しみやすく飾らない素顔こそが、コミュニティの女性らが「私たちの仲間」と絶大な信頼を寄せるゆえんなのだろう。

画像は『Kensington Palace 2018年11月21日付Instagram「The Duchess of Sussex visited the Hubb Community Kitchen to join the preparations as the women cooked 300 meals for the local community」「Today, The Duchess of Sussex introduced her friend and Michelin Starred Chef @chefclaresmyth to the women of the Hubb Community Kitchen」』『Kensington Palace 2018年11月21日付Twitter「The Duchess of Sussex has arrived at the Hubb Community Kitchen in West London to see how the proceeds from Together are helping make a difference.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

キッチンの女性達とすっかり打ち解けた様子のメーガン妃(画像は『Kensington Palace 2018年11月21日付Twitter「The Duchess of Sussex has arrived at the Hubb Community Kitchen in West London to see how the proceeds from Together are helping make a difference.」』のスクリーンショット)

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