イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】アヴリル・ラヴィーン、ライム病で「死を受け入れ、2年間ベッドにいた」

自身の公式サイトで「私は死んでしまうと思いました。自分の死を受け入れたんです。母が私と一緒にベッドに横になって、助けてくれていました。溺れているように感じたんです。息をしながら、祈りました。『神様、どうか私の頭を水の上にあげ続ける手助けをしてください』と。その瞬間に、このアルバムの作曲が始まりました。何かに入り込んだ感じでした」と説明していた。

このように当初は自身の身に何が起こっているのかすら分からなかったというアヴリルだが、現在は人々にライム病についての理解を広めることに力を入れており「アヴリル・ラヴィーン基金」も設立。同じ病気の人々を手助けするための活動を行っている。

画像は『Avril Lavigne 2018年10月19日付Instagram「“Here’s to never giving up” – @Billboard Magazine」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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