イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子&キャサリン妃、ユージェニー王女の挙式で貴重なラブラブ姿見せる

兄夫婦に比べると日頃から訪れる先々で“PDA”を振りまいている。婚約中から人目をはばからず大胆にヘンリー王子への愛情をスキンシップで表していたメーガン妃については「王室メンバーという立場をわきまえていない」「節度を保て」「リスペクトが足りない」などと批判されるようになって久しい。

王室マナー専門家のマイカ・マイヤーさん(Myka Meier)によれば、王室には公衆の面前での夫婦間のスキンシップについて特に決まったルールは存在せず、それぞれの公務でどのように振る舞うかは、完全に個人に委ねられているそうだ。また、エリザベス女王とフィリップ王配は普段人前でベタベタすることは稀なため、いつのまにかこういった行動は「慎むべき」という暗黙のルールのようなものが出来上がってしまったのではないか―と指摘する専門家もいる。

王位継承権が6位のヘンリー王子と2位のウィリアム王子では、ロイヤルメンバーとして担う責任や背負っているプレッシャーが違うとし、ウィリアム王子の方が自身に課すスタンダードが高く、エリザベス女王を模範とした行動を心がけているのではないか―と分析する声も見受けられた。

しかしロイヤルウェディングというおめでたい場で、日頃滅多に目にすることのない夫妻のラブラブな姿が見られたことに、世界中の王室ファンが歓喜の声をあげたのは間違いないようだ。

画像は『The Royal Family 2018年10月12日付Instagram「Her Majesty The Queen and The Duke of Edinburgh arrive at St George’s Chapel for the Wedding of their Granddaughter, Princess Eugenie, to Jack Brooksbank.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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