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writer : flynn

【海外発!Breaking News】政府所有ビルで今年3度目の火災 安全調査を1年待たされた挙句の悲劇 消防士3名が犠牲に(南ア)

南アフリカ・ヨハネスブルグのビジネス街で9月5日朝、火災が発生した。現場は政府庁舎ビルで、この消火活動中に消防士3名が犠牲になるという悲劇になった。火は6日午後に消し止められたが、出火原因については今も調査中である。

火災が起きたのはリスボン銀行や保健省が入るヨハネスブルグ中心業務地区(CBD)の政府所有のビルで、23階から出火した。火は瞬く間に16階まで広がったが、消防隊は「水圧が弱い」という理由で5日に消火活動を一時断念。その間も火の勢いは止まることはなかった。

ヨハネスブルグ救急サービスのスポークスマン、ナナ・ラデベさんによると、この火災による爆発で消防士1名が高層階から吹き飛ばされて死亡、2名が消火活動中に死亡、8名は火傷や怪我で病院へ搬送されたという。また、ハウテン州保健省で働いていた13名が煙を吸い病院で手当てを受けた。

高層階から吹き飛ばされ転落し、コンクリートに叩きつけられた消防士の姿は多くの人が目撃しており、その瞬間を捉えた動画もSNSで拡散された。消防士の遺体はシートで覆われたが、シートは風にあおられて何度も飛ばされていたようだ。その後、亡くなった消防士の妻が写真とともに「今日、友人であり、子供たちの父親である私の夫を失った。心から愛している」というコメントを投稿し、多くの人の涙を誘った。

ヨハネスブルグ公安委員会のマイケル・サン氏は、

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