イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】アリアナ・グランデと婚約者に批判殺到 「我慢の限界」の声

「アリアナはパフォーマーとして招待されているから納得だけど、ピートは来なくていい」「明らかに場違い」「不快感極まりない」といったコメントがSNS上に殺到した。なかには「天国のアレサが泣いている」「アレサもきっと『ピートのことは呼んでない』と天国で思っているはず」など、故人の画像とともに皮肉たっぷりのコメントや、VIP席に座るピートに対し「我慢の限界」と書き込む人も見られた。

ピートはこれまでも、2017年5月に英「マンチェスター・アリーナ」で起きたテロ事件をジョークのネタにしたり、SNS上で誤解を生むような発言を繰り返してきたことで大きな批判を受けてきた。今年7月には「Instagramとかのソーシャルメディアは、もうウンザリ。インターネットは邪悪に満ちてる」「僕のリアルな人生は絶好調。だからそんなネガティブな場にエネルギーを費やしている暇はない」などと書き残し、全ての画像をInstagramから削除している。

互いに元恋人と破局した直後に交際を開始、そのわずか数週間後に婚約を発表したアリアナ・グランデとピート・デヴィッドソン。ところ構わず繰り広げられる2人の“PDA(Public Display of Affection、恋人同士が人目をはばからず愛情を示し合う行動)”も相まって、“おままごとカップル”と形容されることも多い2人。

米国を代表する偉大なゴスペル系ソウルシンガー、アレサ・フランクリンの告別式に、20代半ばそこそこの彼らが参列したことには、多くの米国人が違和感を覚えたようである。

画像は『Ariana Grande 2018年8月21日付Twitter「s∀WΛ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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