エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】「#だれでもダンス」が人気の『TikTok』 8割超が「新しい友達ができた」と回答

若者を中心に人気の動画アプリ『TikTok』。現在公開中のWEBCM「【TikTok】#だれでもダンスWEBムービー ギネス世界記録(TM)挑戦編」では、街のいたるところで老若男女が次々にダンスを披露するものだ。ダンスと言っても決して難しくない。体を横向きにして左腕を胸のあたりで水平に保ち、リズムに乗ってその上と下に交互にこぶしを突き出す―たったこれだけだ。どのダンサーも笑顔でノリノリ、実に楽しそうなのだが、ダンスとコミュニケーションに関する調査では、ある傾向が判明したという。

7月22日、埼玉県川口市のキュポ・ラ広場(川口駅前東口公共広場)でギネス世界記録挑戦イベントが実施された。事前に抽選で選ばれた250名以上の一般の人々ともに『TikTok』の「#だれでもダンス」を使用し、「リレー形式で動画を撮りあった最多人数」(Longest relay of people filming each other)部門のギネス世界記録にチャレンジしたのだ。その際に集まった人々の協力で完成したWEBCMが、現在公開されている。

『TikTok』WEBCMより

WEBCMではイマドキの若者はもちろんのこと、ビジネスマンに行商のおばあさん、ビルのガードマン、着ぐるみの動物や子ども達、ボクサー、銭湯を掃除中の男女、ビジネスウーマンなどなど様々な人々がダンスする。まさに「#だれでもダンス」状態であり、「人類皆、オドリ好き。」のキャッチコピーが映し出される。

『TikTok』WEBCMに着ぐるみや子ども達も登場

このWEBCMは、

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