海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】英格安航空会社がフライトをキャンセル 泥酔し大騒ぎした団体客のせいで 

このように述べた。

「酒に酔って騒いだ乗客らのせいでその他の乗客が降機を強いられました。彼らには無料で他の便に誘導したり、キャンセル便の返金をするなどできる限りの対応をさせて頂きました。また、必要な乗客にはホテルや食事も提供致しました。我々は常に乗客と乗務員の安全と快適さを守ることを最優先しており、こうした出来事は稀ではありますが事態を深刻に受け止め、機内でのいかなる秩序を乱す行為も許さず告発する姿勢で取り組みます。今回、酔って迷惑行為に及んだ乗客により離陸が大幅に遅れましたが、天候が悪化したこともありフライトはキャンセルとなりました。」

このニュースを知った人からは「こういう迷惑行為を防ぐために、空港内や機内での飲酒を禁止すればいい。結局、利益のためにそれをしないだけだろうが」「こんなに泥酔状態になるまで空港で酒を売る方も悪いのでは?」「機内での酔った客って何度も見たことがあるけど、特に格安航空会社を利用してホリデー休暇に出かける人たちはこうした事態を招きやすいと思う。数人の泥酔客のせいで多くの乗客が犠牲を強いられるのは大迷惑よ。数時間の旅ぐらい飲酒を禁じるべき」「こんな事態は英国内どこの空港でも起こっている」「責任の持てない酒の飲み方をする奴のせいで、責任を持って普通に酒を楽しむ人たちまでもが悪印象を持たれるのも困る」「泥酔した乗客をゲートで搭乗させるのが悪い」といった声があがっている。

画像は『Nick Falconer 2018年6月2日付Twitter「Pretty eventful shift yesterday, including supporting @ASPAirport with my first incident airside!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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