イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】「メーガンさんは損得で男を選ぶ女? 離婚した理由は?」挙式直前に英紙が徹底究明

女性が安定した収入を得て自立して生きていくことの重要性、夫に依存しない生活、そして新しい友人をどんどん作って外出することの楽しみなどを強く意識するようになっていたというのだ。

また離婚したメーガンさんについては、ヘンリー王子と出会う前に2つの恋を経験していたとの噂が浮上していた。最初のお相手として噂になったのは北アイルランド出身のプロゴルファー、ローリー・マキロイさん(現在29歳)。2014年8月にはダブリンのレストランで楽しそうに食事をする2人の姿が目撃されていた。メーガンさんが離婚して間もなく2人が逃避行の旅に出ていたというショッキングな情報もあるが、こちらは単なる噂に過ぎなかったようだ。

続いて彼女が交際していたのは、トロントで2014年に知り合ったカナダ人シェフのコリー・ヴィティエロさん(Cory Vitiello)。メーガンさんを“my lady”と呼んで交際を明らかにしていた彼は、メーガンさんがアフリカの貧しい子どもたちのために活動を続けている国際NGO組織「World Vision」の大使に選ばれたことについて、2016年3月にTwitterで「私は恋人の大使任命をとても誇らしく思う」と触れていた。しかしその2か月後に突然の破局が訪れる。

ヘンリー王子とメーガンさんの出会いは、共通の友人が2016年7月にロンドンでセッティングしたデートであったと公には報じられてきたが、英紙『Telegraph』は「最初の出会いはトロント。2人はそこで2016年の5月に会っていた」とすっぱ抜いていた。ヘンリー王子は兄夫妻とともに傷病兵や退役軍人が集う国際的なスポーツイベント「Invictus Games」を長く支援しているが、2016年5月にその大会がトロントで開催されて彼女に初めて会ったとしている。

それが本当であれば、コリーさんは王子との交際を選んだメーガンさんにあっけなく捨てられてしまったことになる。この頃のことについて、メディアの取材にノーコメントを貫いているコリーさん。英王室に嫁ぐ身となってしまったメーガンさんについては、畏れ多くて「ただの友達」として片づけるのが一番なのであろう。だが彼が黙れば黙るほど世間はズバリ、“メーガン・マークルは損得で男を選ぶ女”と彼に同情を寄せていたようだ。

ちなみにメーガンさんの元夫、トレヴァー氏のその後については意外な形で暴露した女性がいる。彼女は米リアリティ番組『Real Housewives of New York City』などで人気のベサニー・フランケル。「メーガン・マークルさんの元夫とちょっとだけデートしたことがあるわ。現在、彼と私はビジネスパートナーだけれどね」と豪ラジオ番組に出演した際に話したのだ。シカゴで出会い、メッセージをやりとりしていたなかトレヴァー氏がバツイチであることを知ったベサニー。その時に「女優のメーガン・マークルなんだ」と言われて「え、まさかあの…あなた、ヘンリー王子と結婚する女性と夫婦だったの?」と仰天してしまったそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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