エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】嵐『Love so sweet』を高校ダンス部111名でパフォーマンス 中島健人が称賛「男子が“F4”的」

居合わせた50名以上全員が「はーい!」と元気に手を挙げた。

嵐ファンを公言する高3・17歳の女子2人に「この曲に決まった時の気持ち」を尋ねると「嬉しかった」「涙が出ました! 出るくらい嬉しかったです」と答えており、楽曲への想い入れが伝わってくる。

コーチはおらず、生徒がリーダーシップをとって練習する手法をとっており、生徒から生徒へと技術が受け継がれている。今回は2年・3年生でパフォーマンスする形で、ダンスリーダーがフォーメーションや振付けを考えた。見どころは「サビを111人でダンスするところは、全員で形を揃えて踊るので、迫力に注目してもらいたい」という。

本番のVTRではステップや身振り手振りで風を斬る音の臨場感が凄く、まるでリズムを刻んでいるようだった。

スタジオではタモリやアーティストたちも見入っており、感想を求められたSexy Zoneの中島健人は「本当に凄い演出力で、皆さんのダンスが揃っていて、幕張総合高校の校舎もカッコいいじゃないですか、それを生かしながらのカッコいいダンスで、時たま出てくる男子が本当にまさに“F4”的な存在なのかなと思いました」とコメントした。

それぞれのダンス部でカラーは違うものの、高校生が主体となって一生懸命に力を合わせる姿はどこも同じだ。毎回、素晴らしいパフォーマンスで感動させてくれる高校ダンス部シリーズはまだまだ続きそうである。

画像は『Mステ ミュージックステーション(テレビ朝日) 2018年3月23日付Instagram「今日のMステの裏側こっそり見せちゃいます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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