イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーやヘンリー王子も 「セルフィーお断り」のそれぞれの理由

ヘンリー王子(英国の王子)
「嫌です、僕はセルフィーが大嫌いなんですから。」
「あなたはお若い。でもセルフィーは良くないですよ。普通の写真をお撮りになればよろしいのでは?」

ラッセル・クロウ(俳優)
「僕は、非常にシンプルにこう言うのさ。『僕は今、自分の子ども達と一緒にいるんです。どうか良い日を』ってね。」
「そうすれば、ファンの皆さんが楽しむことを僕が望んでいると知ってもらえる。でも子ども達との時間を(ファンとのセルフィー撮影のために)奪われたくはないよ。」

ジェニファー・ローレンス(女優)
「昔は外出も嫌だったわ。ディナーに行くのも嫌だったの。だってご飯を食べに行ったって囲まれるだけ。でも(セルフィーの要求に)応じる必要なんてない。Noって言うことでずいぶん楽になった。無礼になった気分って嫌なものだけど、自分の生活は守らなきゃ。それに精神面の安定が必要よ。」

■エマ・ワトソン(女優)
「誰かに写真を撮られて(SNSなどに)アップされたら、数秒で居場所も服装も一緒にいる人も世間に晒される。そういう情報は、世に出したくないの。」

クリス・プラット(俳優)
「もし外出して普通のことをするのなら、良い気分でいたいもんだろ。人をガッカリさせようとね。」
「(セレブの写真を撮るような人は)相手の時間を盗んだ上に、後から人に自慢したいだけだろう。」
「だから俺はこう言うんだ。握手でいいかいって? なのにファンはそれでも写真を撮るんだから。」

大好きなスターに遭遇すれば、おそらくは多くの人が「写真を撮りたい」「しかも一緒にセルフィーを撮りたい」と思うものだろう。しかし熱狂的なファンの中には、SNSを使い彼ら・彼女らの動向を調べ上げ、危害を加えようとする者もいる。大好きなセレブだからこそ、偶然に出会うチャンスに恵まれても「セルフィーや写真は勘弁して」という願いは聞き入れたいものだ。

画像は『Justin Bieber 2018年2月22日付Instagram「I」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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