イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子&キャサリン妃が実践するしつけ 我が子がグズってしまったら…

公共の場でグズられると「しつけがなっていないと思われてしまうのでは?」と懸念することがある。そんな時、感情に任せて大声で怒鳴るのではなく、しゃがんで子供の目線に立ち穏やかな声で語りかけることで、親自身も冷静になれるという効果があるようだ。

昨年、キャサリン妃の妹ピッパさんの挙式で立派なページボーイを務めたジョージ王子だが、式の後半にグズって泣きべそをかきながら教会をあとにする姿がキャッチされていた。しかも途中で鼻に指を突っ込むという行動に出たジョージ王子を、キャサリン妃がたしなめる場面もあったが、それはそれで「ロイヤルキッズといえども、まだ3歳」「子供らしい一面を垣間見ることができて、かえって安心した」という声が多数あがっていたものだ。

普段は英国内のエリートナニー養成校を卒業したスーパーナニー、マリアさんが子育てをサポートしているが、ウィリアム王子は多忙スケジュールをやりくりしながら、できる限り子育てに協力しているイクメンパパだ。「息子達には普通の暮らしを」と伝統にこだわらない子育てで自身の価値観やモラルを教えたと言われる母ダイアナ妃を、ウィリアム王子&キャサリン妃はお手本にしている。どんな些細なことも相談して決めるという夫妻は、まさに理想的なパートナー。ナニーに任せきりにしない、しっかりしたしつけが評判だ。今後3人の子供たちがそれぞれどんな大人へと成長を遂げるのか、今から非常に楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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