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writer : maki

【エンタがビタミン♪】『ブラックペアン』で看護師“ネコちゃん”役の趣里に「演技が凄く物語に引き込まれる」

二宮和也主演によるTBS系日曜劇場『ブラックペアン』で看護師・猫田麻里役を務める趣里の好演が注目を集めている。4月22日に第1話「オペ室の悪魔!金で救う天才医師・新ダークヒーロー」がオンエアされると、彼女のSNSに「できる看護師、超カッコ良かったです」「猫田さんめちゃタイプです!!」などの反響があった。

『新装版 ブラックペアン1988』(海堂尊)を原作にドラマ化した『ブラックペアン』では、東城大学医学部付属病院を舞台として主人公の天才外科医・渡海征司郎(二宮和也)に焦点を当てながら医師や看護師たちの葛藤や医学会の闇を描く。

神がかり的な手術の腕を持ちながら「オペ室の悪魔」と呼ばれる渡海に翻弄されるのが、初期研修医・世良雅志(竹内涼真)と新人看護師・花房美和(葵わかな)だ。一方、医師や看護師たちと距離を置く渡海とコミュニケーションを取れる数少ない人物が看護師・猫田麻里である。

「世良×花房」コンビと「渡海×猫田」コンビは対照的なキャラクターであり、猫田の登場シーンは少ないものの趣里の演技によって強烈なイメージが残る。

彼女を良く知るフォロワーからは「普段の趣里ちゃんのイメージとは全く違うけど なんだかとっても魅力的で すごくカッコ良かったです!」といったコメントが寄せられている。他にも、

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