エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】三浦大知“無音ダンス”の難しさ語る「自分より頭のなかで曲を共有するダンサーが大変」

「アカペラシンクロダンス」や「無音シンクロダンス」が話題となった。“アカペラシンクロダンス”について「練習の時にはズレたりするの?」と問われて三浦はやはり「曲がみんなの頭のなかに流れている」と話しており、“無音シンクロダンス”ともなれば「完全に頭の中で同じ音楽が流れていることの行き着く先」という極限だけに「ダンサーも最初は、嫌そうでしたもん」と明かす。

そんな三浦大知はソロデビューから13年、初のベストアルバム『BEST』を3月7日にリリースした。子どもの頃はマイケル・ジャクソンに憧れた彼が、中学時代にテレビでR&B男性アーティストのアッシャーを見て「ダンサーを連れずに1人で歌って踊る」姿に衝撃を受けた。「何でこんなにカッコいいことを誰もしないのだろう」と思った彼は、自分でそれをやろうと奮起して今のスタイルを確立したのである。ソロでR&Bを歌って踊るスタイルはまだ日本では少ないだけに「これから、もっともっと若い世代の人たちがこのシーンを盛り上げてくれたら嬉しいな」と願っていた。

画像は『キラキラ☆ラジオ 2018年4月16日付Instagram「第160回放送「キラキラ☆ラジオ」祝!4周年!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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