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writer : maki

【エンタがビタミン♪】浅野ゆう子、さんまから「欅坂46」と比較される くっきーとは“W浅野”も

浅野ゆう子(57)は昨年末に同世代の一般男性と結婚しており、新婚旅行も済ませたという。その彼女が4月15日放送のバラエティ番組『行列のできる法律相談所 私とあの人、どっちが悪いですか?3時間スペシャル』(日本テレビ系)にゲスト出演した。

そのなかで浅野は「29年前にドラマで共演した女優からビンタされるシーンで、思い切り叩かれて口の中を切って流血した」と怒りを明かす。しかもその女優に「あなた本気で叩かないって言ったでしょ?」と訴えるが、「ごめん、ごめん、つい力が入っちゃった」と軽く返されてムカついたという。

先日、相手の女優・室井滋(59)に再会して「アレ痛かったわ」とその件を持ち出すと、室井は「私そんなことしないわよ、誰かと勘違いしてるんじゃない」と認めない。

さらに番組で室井に浅野の怒りを伝えてVTRでメッセージをもらったところ、彼女は「全然覚えてない。血が出たとかだと覚えてると思う。ゆうこちゃん、ハネムーンボケ?」ととぼけながら、やがて「鼻毛を抜くときに一発でピッと抜くと痛いけどすぐに終わるのよ、それと一緒?」と明かした。29年後に聞いた真相がそれでは、浅野もスッキリしなかっただろう。

そんな浅野ゆう子は13歳でアイドル歌手としてデビュー、15歳で『セクシー・バス・ストップ』が大ヒットする。しかも抜群のスタイルから「ジャンプするカモシカ」のキャッチフレーズでグラビアでも人気だった。

司会を務めた明石家さんまが「13歳で起用! すごいスタイルが良かった!」と称賛すれば、

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