エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】NMB48市川美織 “卒業コンサート大阪公演”終え「今はもうやりきった!!」

NMB48市川美織が4月3日に大阪・オリックス劇場で卒業コンサート『今が旬!難波育ちフレッシュ檸檬、出荷します』を開催した。公演を終えた彼女は『市川美織 miori_ichikawa Instagram』に「今はもうやりきった!! 楽しかったって気持ちでいっぱいです!! ありがとうございました」と心境を綴った。

彼女は『市川美織(miorin_lemon212)ツイッター』でも「NMB48での楽しい思い出が増えました」「AKBとNMBを振り返る好きな曲をいっぱい選ばせてもらいました そしたら全曲出演になってました 皆様に感謝です 幸せ」とツイートしている。

卒業コンサートでは『AKB48チームK 6th Stage「RESET」』公演のオープニング曲でAKB48の2枚目アルバム『1830m』(2012年8月)に収録された『檸檬の年頃』をソロで披露してスタート、同曲オリジナルには「檸檬」とタイトルにありながら彼女は参加しておらず、念願を果たしたようだ。

さらに『渚のCHERRY』、『永遠より続くように』(OKL48)といったAKB48時代に思い出のある曲から始まり、NMB48ナンバーの数々が続く。『サササ サイコー!』では1期生の沖田彩華、川上礼奈、白間美瑠、山本彩、吉田朱里が当時の衣装で市川とパフォーマンスした。

そんななか市川の希望により山本彩がギターを弾いて『抱きしめちゃいけない』のコラボが実現した。同曲はAKB48の前田敦子がセンターを務めたシングル『フライングゲット』のカップリングでアンダーガールズが歌ったものだ。アンダーガールズでNMB48の山本彩、AKB48の市川美織も参加しており2人が初めて共演した楽曲である。

AKB48からNMB48に移籍して「レモンちゃん」キャラで活躍を続けた市川美織ならではの選曲だろう。それを歌い切った彼女が「今はもうやりきった!!」というのも大げさではないことが分かる。

ステージに立った1期生の吉田朱里は、

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