新生児3人分、9キロの巨大な右腕を持つ男性「自分を受け入れて前向きに生きる…
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密輸の距離が近いせいか、世界に2,100万人ほどいる常用者のうち約4分の1がアメリカ人だそうだ。この国では近年、15歳以上の2%弱、つまり50数名に1人が常習者とのデータもある。またヨーロッパにおいてもコカインの末端価格は30年近く前の約半額にまで下がっており、コカインが手軽に買えるドラッグと化したことに警鐘を鳴らす専門家は増える一方だ。
摂取する本人だけの問題ではないコカイン。もしも常習者の女性が妊娠した場合、胎盤を通じてお腹の子供にも成分がいきわたることから生まれてくる赤ちゃんに異常が現れる可能性があるが、依存性の強さからどうしてもやめられないケースが多々あるという。
画像は『Topix Spain 2018年3月10日付「Barcelona is the cocaine capital of Europe, while Bristol is top in the UK」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)