エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB48“岩手・宮城・福島”で復興支援コンサート「私たちにできることをこれからも続けていきたい」

峯岸みなみは「AKB48として、この活動を通して出会えた皆さんの笑顔は私達の原動力です。これからもずっと、よろしくお願いします」という。

女の子とハイタッチする渋谷凪咲(画像は『渋谷凪咲 2018年3月4日付Instagram「#福島県南相馬市 のみなさん、ありがとうございました」』のスクリーンショット)

渋谷凪咲は「こうして皆さんとお会い出来た事、とても幸せに思います。最後のハイタッチで、皆さんが“楽しかったよ””ありがとう”と掛けて下さるお言葉ひとつひとつが、とても嬉しくて…」「私達も、微力ですが、少しでも何かをお届けできているのかなと思うと、素直に嬉しく、なんだか安心しました」と感慨深げだ。

この春でグループを卒業する北原里英は「わたしが被災地にて、現役AKBグループメンバーとして、歌とダンスで少しでも元気を!ってできるのは今回が多分最後です。これからは別の方法で、少しでも“誰かのために”なれるように頑張っていきます」と誓っていた。

AKB48グループ総監督の横山由依は「女川小学校にてみなさんと一緒の時間を過ごせて嬉しかったです!! ハイタッチ会ではあたたかい言葉をかけてくださってありがとうございました。私たちAKB48グループにできることをこれからも続けていきたいと思います!」と決意を示すように、彼女たちの復興支援活動はまだまだ続く。

画像は『渋谷凪咲 2018年3月4日付Instagram「#福島県南相馬市 のみなさん、ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

黙とうするAKB48グループ(画像は『渋谷凪咲 2018年3月4日付Instagram「#福島県南相馬市 のみなさん、ありがとうございました」』のスクリーンショット)

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