イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子&メーガンさん 挙式の日に懸念される大きなリスク

約2か月後に結婚する英ヘンリー王子とメーガン・マークルさんだが、警備を担当するスタッフ達の緊張感も日に日に高まっているようだ。王妃になるわけではないメーガンさんだが、元王室セキュリティ関係者らは「これまでに暗殺計画を立てられなかった国王、王妃など、誰一人いません。歴史は繰り返す―そういうものですから」と述べており、無事にこの日が済むのをひたすら待ち“万が一”に備えているという。

多くの人を一気に殺傷し、人々に恐怖心を植え付けたいと願う残虐なテロリスト達や王族メンバーらを狙う暗殺者達が、来たるべきヘンリー王子とメーガン・マークルさんの挙式を「ターゲットのひとつ」と考えていない可能性は低い。

兄ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングでは警備に30億円以上をかけており、前代未聞の厳重な警備体制だったという。だが今回は、それ以上に経費をかけヘンリー王子達を守る可能性が高いと言われている。なぜなら2人は兄夫婦を超える人気で注目度も高く、「王室の現代化を担うニューカップル」として高い関心を集めているのだ。

またヘンリー王子にはアフガニスタンに派遣された軍歴もあること、そして黒人の母を持つメーガンさんに差別心を持つ人も決して少なくないことから、このたびの挙式で何かが起きるリスクは「高い」とみて十分な注意が必要になるという。大惨事が起きる可能性を想定し当局も入念な準備をしているらしく、ある情報筋は『E!News』にこう話している。

「数千人のスタッフが、王族とファンを守るべく(式の当日に)働きます。」
「慎重に、そして賢明に動くべき時期なのです。全ての予防策を講じておかなくては…。」

ちなみにヘンリー王子とメーガンさんはウィンザーで式を挙げる予定だが、

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