エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】香取慎吾、ヒロミが“芸能界休業”した時の話に感銘「40歳くらいなんですね~」

香取慎吾と“ザキヤマ”こと山崎弘也がレギュラーを務めるバラエティ番組『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)が、2月21日の放送でヒロミをゲストに迎えた。“ヒロミが香取慎吾とやりたい4つのこと”を実現するため、まずは彼の愛車でボルダリングの施設に向かう。その車中でSMAP時代の懐かしい話が聞かれた。

『笑っていいとも!』(2014年3月31日終了)で当時SMAPの中居正広香取慎吾は1994年4月から、草なぎ剛は1995年10月からレギュラーを務めた。それを機に1992年10月から水曜レギュラーだったヒロミと出会う。まだ、ヒロミが28歳で香取が17歳だった。

今回の共演でそのことを知った香取は、当時ヒロミの自宅に招かれたことを思い出して「家に行った時はヒロミさんが28歳ってこと! 信じられない!!」と目を丸くする。

なにしろその時にヒロミが住んでいたのはバブル景気ならではの「鬼のような」大きい家で、「部屋がいっぱい、引っ越すまでに開けなかった部屋がある」ほどだったという。ヒロミも「あの家に来たことがあるのって慎吾と中居だけだから」と懐かしんだ。

やがて香取から「ヒロミさんが仕事を休んだのはいつぐらい?」と彼が芸能界を休業したことに触れた。

1986年にデビット伊東、ミスターちんとコントグループB21スペシャルを結成して活躍を続けたヒロミだが、2004年頃にメディアから姿を消し2014年頃に復帰するまで約10年間、芸能活動を止め趣味や事業を行う

香取に聞かれて、ヒロミが「40歳ぐらいの時だった」と述懐した概要は次のようなものだ。

「芸能人って常に“仕事が続くのか?”“なくなるんじゃないか?”という不安に追われている。でも、仕事が全部なくなった時、思っていたほど嫌じゃなく、“なんだこれ?”という楽な感じで、違うことをやろうと思えた。想像していたよりも遥かに大したことなかった」という。

それを聞いて「40歳くらいの時なんですね~」とつぶやく香取に、

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