イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメス、2週間の治療プログラムは“鬱の悪化”を防ぐため

『Health.com』は以下のようにまとめている。

■仕事は強いストレスを感じない量に調整しよう
■定期的に運動しよう
■ポジティブに考えよう
■健康管理をきっちりしよう
■大きな決断は先延ばしにしよう(良い選択も悪い選択も、ストレスの要因になり得る)
■自分を責めないこと
■食生活を見直そう(低脂肪で魚の多い食事、葉酸などもおススメ)
■治療をやめないこと(鬱の症状がおさまったと思っても、医師の指示に従って薬の服用は続けること)
■ボランティア活動に参加し、人の助けになるよう動いてみよう
■アルコールとドラッグはやめよう
■ストレス管理を心がけよう(ヨガ、ピラティス、瞑想、鍼治療、催眠治療、セラピー、家族や友達に相談することもストレス管理に役立つ)
■感謝する気持ちを大事にしよう(その日に起きた良いことを毎日メモしてみるのも効果的)
■鬱病をサポートする団体に加わろう(同じ経験をした人の体験などが参考になる)
■疎遠になった家族や友達と関わろう
■自尊心を忘れないよう心がけよう(自分が思いきり楽しめる活動をしてみるのもいい)
■信用できる人達と話そう
■十分に休もう

セレーナも今回はセンターできちんとした食事をとり、ピラティスや瞑想にも取り組んだとのこと。体調の著しい悪化と大手術により受けた心身のストレス、ジャスティン・ビーバーとの交際に反対する母との確執など問題も抱えていたというから、「再び心の安定を崩さないように」と自らセンターに向かったセレーナの選択は正しかったと言えるだろう。

画像は『Selena Gomez 2017年6月6日付Instagram「date night」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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