海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】CIAが「UFO撮影のガイドライン」を公開していた(米)

不鮮明で偽物と思われるものが多いことを『Metro』は指摘している。2年前にも「ロズウェル事件」のUFOから回収された宇宙人の遺体写真が公開された際に、本物か偽物かで物議を醸したものだ。

これらのことも踏まえてだろう、元CIA職員のデイビッド・プリエス氏(David Priess)はUFOの写真撮影など時間の無駄と言わんばかりに、「非公式ガイダンス」としてUFOの撮影方法を次のようにツイートした。

「1、SF映画『インデペンデンス・デイ(原題:Independence Day)』、『第9地区(原題:District 9』もしくは『メッセージ(原題:Arrival)』のDVDをセットする。」
「2、モニター画面にUFOが現れるのを待つ。」
「3、そのシーンを撮影する。」
「4、普段の生活に戻る。」

実はこのたび話題となっている同文書は1960年に書かれたもので、昨年7月から公開されていた。だが最近になって、CIAがTwitterで「ICYMI(In case you missed it/見逃したあなたのために)」と再び紹介したことで拡散した。

画像は『Metro 2018年1月3日付「The CIA told alien hunters how to take photographs of UFOs, documents reveal」(Picture: CIA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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