エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】木村文乃『99.9』で“カエルと会話” 真相明かす舞子が可愛い

TBS系日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士― SEASON II』で主人公の弁護士・深山大翔(松本潤)が所属する斑目法律事務所法務部刑事専門ルームに新メンバーとして加わったのが尾崎舞子だ。元裁判官の弁護士でどこか陰のある彼女は、ひとりで手で作ったカエルと会話するところを深山に気づかれてしまう。1月28日放送の第3話では深山から追及されてついに“カエルと会話”の真相を語った。

木村文乃演じる尾崎舞子は裁判官時代に判決を下してきたが、弁護士となってそれが本当に正しかったのか疑問を持つようになる。第3話ではかつての先輩・山内徹(松尾諭)が裁判官を務める法廷で弁護士として再会し、法廷外で彼に裁判の在り方を問いかける。

そんな真面目で固いイメージがある一方、両手の指でカエルの形を作って「おい! お前がやりたいことはなんだ?」などと会話する姿はお茶目に見えながら、ある意味深い闇を感じさせる行動だろう。深山が遠慮なく「何やってるの?」と聞いたことで救われた。

彼女はしまったというリアクションをすると恥ずかしそうに机に伏せながら「学生時代に腹話術部に入っており、そうやって練習をしていたのが癖になり抜けない」のだと明かす。刑事専門ルームのメンバーがその真相にドン引きしたりウケるなか「ああー」と再び机に伏せて照れる姿が可愛い。

パラリーガル・藤野宏樹役のマギーは28日、

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