イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーの母、息子との交際を良しとしないセレーナ母に苛立ちか

腎移植を受けるほど体調悪化に苦しみ、一時は命の危険を感じていたというセレーナ・ゴメス。それを知ったジャスティン・ビーバーは「僕が愛していたのはこの人だ」と痛感、何か月もかけてアプローチを続け、セレーナはザ・ウィークエンドとの破局を経てジャスティンとの交際を再開した。しかしそんなセレーナの決断に、セレーナの母は「交際はよく思っていない」「この私はジャスティンと何年も連絡すらとっていない」とメディアにコメント。セレーナの親族らもセレーナを裏切り泣かせてばかりだったジャスティンのことを「下劣な男」と語り、大々的に報じられた。それを知らぬはずもないジャスティンの母パティさんは、息子がいかにヤンチャだったかを誰よりも知りつつも「はらわたが煮えくり返るような思い」だったのではないだろうか。

「私はジャスティン・ビーバーとは何年もメールや話をしていないし、(娘とジャスティンの交際を)喜んではいないわ。」

そう語ったセレーナ・ゴメスの母は、「なんでまたジャスティンと交際を…」とセレーナに詰め寄り、激しい口論になったとのこと。挙句の果てに病院に行くはめになったというから、よほど激しく動揺したに違いない。そんな中、ジャスティンの母パティさんは息子との休暇写真をインスタグラムにアップし、こんな風に息子を大絶賛してみせた。

「あなたはすばらしい青年になったわ。それをすごく誇りに思うの。」
「完璧な人間なんていないのよ。(だから互いに対し寛容になり忍耐強くなる必要があるの。)」
「あなたの誠実なところ、そしてあなたの個性が、ママは大好きなの。」
「素晴らしい成長ぶりだし、年齢以上の賢さだわ。それにあなたはものすごく面白いし。ひとりの時も声を出して笑っちゃうの、あなたの言葉や行為を思い出してね。あなたは素晴らしいハートの持ち主よ。心から愛しているわ。」

セレーナの母と親族に愛息を“どうしようもないワル”のように言われたパティさんは、

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