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writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】18歳イタリア人モデル「留学費用と家族への援助のため」自分の処女をオークションへ

イタリアの家族はニコルさんが自分の処女をオークションに賭けていることを知らない。

「両親はとても厳しいので絶対に知られたくありません。それに認めてももらえないでしょう。友人たちも知らないことで秘密にしているのです。」

メディアで取り上げられたこともあり家族が知る日もそう遠くはないと思われるが、ニコルさんは「いつかバレれば、きちんと話して理解してもらいたい」とも話している。また、自分の処女を買ってくれる男性についてもこのように語った。

「エージェンシーには、私の好みのタイプや年齢などは話していません。最高額で落札してくれた男性と会う前に、できれば電話で話して人となりを知ることができればと思っています。正直、初めての性体験は怖いという気持ちもあります。知らない人だからではなく、痛いと聞いているから…。でもそれだけの大金を払ってくれるような男性は、きっと私を優しく扱ってくれるだろうという自信もあります。ただ、最高額の落札者と会ってみてウマが合わなければ、次の落札者に行くつもりです。」

愛する人に捧げたいはずの初体験が、資金集めのための手段に転じてしまったようだが、ニコルさんの行為にはやはり反感を抱く人も少なくない。

「どれだけ高値で落札されても、それってただの売春よ。」
「16歳の時に交際していたなら処女なわけないでしょう。」
「自分を売るなんて愚かな女性。」
「親が知るのも時間の問題だね。」
「自分が親なら、こんなことされたら恥ずかしくてたまらない!」
「売春してまでケンブリッジに行きたいんだ。」
「いやいや、こんなことする人は勉強には励まないでしょう。」

夢を叶えるために自分をオークションに賭ける人はニコルさんだけではない。2016年にもロシア在住の20歳の女性が、留学資金集めのために自分の処女をエスコートサービスサイトに出品していた。

画像は『Metro 2018年1月17日付「Student selling virginity for £890,000 to buy her parents a house」(Picture: Elite Models VIP)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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