海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】ネットいじめで命を絶った14歳少女 父親がFacebookに悲痛なメッセージ(豪)

「このようないじめは、絶対にどこの国でも起こってはならないのです」といじめに立ち向かう強さを訴えた。その後、一家は『ABC』の取材にもこのように語っている。

「こうなってしまった以上、『誰が』『なぜ』娘をここまで追い詰めたのかを追及するのではなく、私たちが経験した悲しみを通して、いじめに直面している人やその家族を救いたいと思ったのです。ドリーは残された家族の苦しみや痛みがどんなものか知ることもなく逝ってしまいました。彼女の死を無駄にはしたくありません。ドリーは親切で思いやりある美しい娘でした。動物を愛し、年下の子を可愛がり、恵まれない環境にいる子供たちを思いやる心も持っていました。今は娘の死が注目されることによって、他の貴重な命を救うことができればという思いでいっぱいです。」

悲しい知らせを受けた「AKUBRA」も、Facebookの公式アカウントでドリーさんの死を悼み、このように呼びかけた。

「ドリーさんの死に驚きと悲しみを隠せません。いじめはどんな形であっても許されるべきことではないのです。いじめを目撃した時にどう立ち向かうのは私たち次第です。もしかしたら、あなたの娘や姉妹、友人がドリーさんのようにいじめの被害者となることもあり得るのです。私たちがすべき大切なことは、『話を聞いてあげることができる人があなたの周りにはいるよ』ということを、いじめに遭っている人たちに知ってもらうことです。」

英メディア『BBC News』によると、オーストラリアで昨年は5人に1人の子供がいじめの被害にあっているという。

このニュースを知った人々からは「なんという悲劇」「誰がいじめをしていたのかをどうにかして暴くことができないものなのか」「ソーシャルメディアを運営している会社はこうした悲劇に責任をもつべきだ」「家族の悲しみを思うといたたまれない」「いつの時代になってもいじめがなくならないのが本当に悲しい」といった声があがっている。

画像は『Akubra Hats 2018年1月9日付Facebook「This is not an easy post to write. We were shocked and distressed to hear of the passing of “Dolly”」 』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)