「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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母を愛し、誇りに思ってきたメーガンが傷ついていないといえば嘘になるであろう。こうしたことからマイケル・オブ・ケント王子妃は「なんと悪趣味、なんと意地悪」と非難されていた。
王室の広報担当者はこの件に関し、「本人も申し訳なかったと言って反省しています。ブローチは頂き物で王子妃はたびたび着用しており、悪意はなかったようです」と説明している。だが彼女は過去に人種差別発言で物議を醸したことがある。『ニューヨーク・タイムズ』紙は2004年、ニューヨークを拠点に活動している黒人の銀行家、ミュージックシーンのお偉方、弁護士、PRコンサルタント、メディアの記者など多数がディナーを楽しんでいた場で、王子妃が「黒人の人たちの食事風景はとにかく騒々しくてマナーが欠けている。植民地時代の自分たちを思い出しなさい」などと怒りを爆発させ、大ヒンシュクを買ったと報じていた。
画像は『Lang Antique & Estate Jewelry「Nardi Blackamoor Brooch#50-1-4101」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)