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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】39歳鬼畜の父親に「終身刑+懲役1,011年」の実刑判決 養女2名にみだらな行為を強要(米)

それぞれに終身刑が言い渡された。刑務所が常に定員オーバーというアメリカでは凶悪犯の収監が最優先で、大人しい性犯罪者は模範囚として意外にも早い出所になることがある。3年前には児童ポルノ法違反の罪を犯したアラバマ州の夫婦に懲役2,340年の実刑判決が下り世間を仰天させたが、法外な量刑は出所の可能性を断じて封じ込めるための最善策といえる。

やっと鬼畜の父親から解放された姉妹はまだ小学生であり、心身に負った傷の深さは察するに余りある。こうした家庭内で起きている性的虐待・暴行事件では、腕力のある父親(夫)に対する基本的な恐怖心に併せ、事実を明らかにして逮捕されたら自分たちは暮らしていけなくなるといった不安が交錯し、妻や子供がなかなか被害を訴え出ないケースが非常に多いと言われている。

画像は『NBC4i.com 2017年11月29日付「Texas man receives more than 1,000 years on sex assault charges」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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