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writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】日焼け止めとサングラスが必須のアルビノ犬、SNSで人気上昇中(豪)<動画あり>

メラニンの欠乏により体毛や皮膚が白く赤い瞳孔を持って生まれるアルビノ(先天性色素欠乏症)は人間に限ったことではない。このほどアルビノで生まれてきたことにより太陽の光が命取りになりかねない1匹の犬が、SNSで人気上昇中であることを『Caters News』『Inside Edition』『Metro』などが伝えている。

オーストラリアのメルボルンにアルビノとして生まれた1匹のシュナウザー犬がいる。“シャーロック”(10か月)は母犬が黒毛だったにもかかわらず、真っ白の毛と透き通る青い目を持って誕生した。

しかし飼い主は、生まれて間もないシャーロックを飼育放棄した。その後シャーロックは、一時的に犬を預かる里親をしているネッタ・マッケイさんのもとへ預けられた。犬をこよなく愛するネッタさんは、シャーロックを見た瞬間に新しい飼い主になろうと決意したという。

「シャーロックを迎える前は、永久的に面倒をみるつもりではありませんでした。私は多くの異なる犬の里親ですし、私の役目は預かった犬たちを新しい飼い主のもとへ送り出すことですから。でもシャーロックを見て、大好きになりました。うまく説明できないんですけど、家族の一員として迎えるべきだと思ったんです。」

ネッタさんは夫ピーターさん(56歳)と話し合い、アルビノ犬の世話の仕方を理解している自分たちこそシャーロックの新しい飼い主に適しているのではないかという結論に達した。犬のアルビノは視覚や聴覚障がいが現れることが多いが、

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