渡辺麻友の握手会にサプライズで“むちち”となって登場した柏木由紀も様子を見に顔をのぞかせており、「可愛かった。今回の候補者はアイドルとしてほぼ出来上がっている印象」「自信を持って一生懸命やることが大切」「緊張しすぎず、楽しんで頑張ってほしいです。待ってます」とエールを送る。

さらに、どのような人材が欲しいかと問われた彼女は「渡辺麻友という大切なセンターがいなくなってしまうので、（麻友のような）可愛らしい、あとを継げるような子が来てくれたらもう万歳です！　楽しみです！」と期待を膨らませた。

ラストセンターシングルとなる『11月のアンクレット』（11月22日発売）では“アイドル”を全開した渡辺麻友。卒業間近となり吹っ切れたように魅力を解放しているようだ。それだけに彼女の後継者となる人材を育てることはAKB48グループにとって大きな課題となるだろう。

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（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）