エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】キンタロー。&ロペスが社交ダンス・世界7位 “マイアミの奇跡”支えた恩師と母の言葉

『社交ダンス世界選手権』から2週間、スタジオ出演したキンタロー。は「7位が嬉しかったのと、あと一歩で決勝という複雑な心境だった」と明かし、彼女たちに1点差で6位となった「ミッコペア」が決勝で踊るのを見て「勝てるなと思った」と悔しさを滲ませた。マイアミの会場で取り乱さなかったのは山本先生に「ありがとうの気持ち」でと教わったからではないか。

キンタロー。によると、山本先生はマイアミで大会が始まる30分前になってもロペスが緊張していることに気づいて「ちょっと音楽聴いてみ」とイヤホンで曲を聴かせた。「その瞬間ロペスがノリノリに首を振って! 何が起きたの?という感じだった」という。ロペスも「ちゃらちゃらした人は好きじゃないのに、自分がそうなっていた」「ゾーンに入っていたんですね」と振り返る。山本先生のさまざまな助けがあって“マイアミの奇跡”を起こせたのだ。

また、『キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや~』では放送後にお世話になった方々に感謝を伝え、最後に「きっと天国にも届いていたと確信しています」「うちの最愛のお母さんがいつも私に言っていた言葉があります。それはSMAPさんの『世界に一つだけの花』」だと明かす。母は「この歌の通りの人生を歩んでほしい」といつも言っておりキンタロー。の「大切な大切な教訓」だという。『金スマ』“社交ダンス部”でも『世界に一つだけの花』をイメージしながら頑張ってきたのだろう。

画像は『キンタロー。 2017年11月3日付オフィシャルブログ「金スマ世界選手権2時間スペシャルありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

社交ダンス“チームジャパン”(画像は『キンタロー。 2017年11月3日付オフィシャルブログ「金スマ世界選手権2時間スペシャルありがとうございました」』のスクリーンショット)

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