エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「まゆゆきりんは永遠」渡辺麻友“卒コン”で手紙を読んだ柏木由紀、リハーサルから泣いていた

10月31日に開催された渡辺麻友のAKB48卒業コンサートにて、彼女が『AKB48選抜総選挙』で1位となりセンターを務めた楽曲『心のプラカード』を披露した際にメンバーがそれぞれの思いを込めた“プラカード”を持ってパフォーマンスした。柏木由紀のメッセージは「まゆゆきりんは永遠」である。

ユニット・渡り廊下走り隊の『完璧ぐ~のね』や初めて選抜メンバーとなった『BINGO!』など思い出深いナンバーも歌われ、中盤には松井珠理奈山本彩と『パジャマドライブ』、指原莉乃と『アボガドじゃね~し』などをコラボする。そして同期で11年間苦楽をともにしてきた柏木由紀とユニット“まゆゆきりん”の『悲しい歌をききたくなった』を披露した。

『悲しい歌をききたくなった』を歌う“まゆゆきりん”(C)AKS

本編ラストを渡辺にとって最後のセンターシングル曲『11月のアンクレット』(11月22日発売)で締めくくると、さらにアンコールで卒業ソング『サヨナラで終わるわけじゃない』や初代チームBメンバーとともに『初日』を歌い感動に包まれる。

いよいよ終幕が近づくなか柏木由紀から「出会って11年、初めて麻友にお手紙を書きます…」とこれまで伝えられなかった思いが読み上げられると、渡辺は大粒の涙をこぼし柏木と抱き合うのだった。

柏木由紀が手紙を読むと感動で涙する渡辺麻友(C)AKS

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