■愛を受けて戸惑うマル
―『ディセンダント2』では主役の4人が前作よりもずいぶん大人びて見えました。ご自身の役柄は前作よりも成長していますか?
ダヴ:この年代の女の子が(住む)場所が変わり、ライフスタイルが180度変わったわけですから、ものすごくいろいろな経験をしています。特に愛されていなかった人が愛されたときには戸惑うわけですね。マルは「どうしていいか分からない」という気持ちです。全員がとても成長しています。(劇中の)6か月の間に大きく変わったと思います。
■自分は自分らしく生きるべき
ソフィア:前作よりもとても成長したようにも見えます。一番大切なことは「どこから来てもどういう親であっても、やはり自分は自分らしく生きるべきだ」と教えてくれる作品になっています。
■目標はセレーナ・ゴメス!
―尊敬あるいは目標にするディズニースターを教えてください。
ダヴ:セレーナ・ゴメスです。
ソフィア:私もセレーナ・ゴメスです。やはり彼女が一番かな。
この後に開催されたレッドカーペットイベントとファンイベントで、日本のファンに熱狂的な歓迎を受けたダヴ・キャメロンとソフィア・カーソン。「ダイスキ!」「アイシテマス!」とファンに何回も伝えて、ハグやハイタッチなどファンサービスを尽くした。いまや日本でも人気の2人。『ディセンダント2』のマルやイヴィだけでなく、同作は2人にとてつもなく大きな変化をもたらしたようだ。
『ディセンダント2』
ディズニー・チャンネルにて、10月21日(土)19:30~21:30 日本初放送
11月22日(水)DVD(3,200円+税)発売・デジタル配信開始(発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン)
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(TechinsightJapan編集部 関原りあん)