全身が大小の腫瘍で覆われる42歳女性、手術を受け「美しいと感じる」と笑顔(…
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■トランプ大統領の2人目の妻への思い
「(トランプ氏と不倫し結婚生活を破綻に導いた)マーラ・メープルズの謝罪は、決して受け入れなかったわ。」
「彼女は私の家庭、そして結婚生活を台無しにしたんだから。」
■トランプ大統領による女性蔑視発言について
「彼は冗談を言っていたのよ。くだらないことを彼は時として言ってしまうの。」
「(“女性のアソコをつかめばいい”などという特に問題となった同氏の過去のコメントについては)私は詳しく語りたくないの。」
ちなみに「私こそがファーストレディー」なる発言は、あくまでも冗談めかして放ってみせたイヴァナさん。しかしこれを含む一連の発言に、メラニア夫人は怒りを覚えたようだ。メラニア夫人の代理人は、『ABC News』にこうコメントしている。
「メラニア夫人はワシントンD.C.での暮らしを気に入っていますし、アメリカのファーストレディーになったことを誇りに思っているのです。現在の立場を活用し、子ども達を助けたい。それがメラニア夫人の思いです。ファーストレディーの名を使い、本を売ろうなどという気はないのです。」
またイヴァナさんの発言は「ただの注目集めです。私利につなげるための騒音ですよ」とも代理人が語っており、それこそがメラニア夫人の本音とみて間違いない。夫への愛は冷めていると言われるが、ファーストレディーの座についた夫人のプライドはやはり高かった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)