「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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午後9時20分頃に発見された男児は、3時間も暗闇で過ごしたにもかかわらず怖がった様子もなく泣いてもいなかったそうだ。夜の寒さのため体が多少冷えていたが、幸いなことに無傷で空腹を訴えたという。
後に祖父リック・ガーケンさんは「孫はとても冒険好きで、トラクターに乗ってとうもろこし畑によく行きたがるのです」と話しており、恐らくこの日もふらりと自宅から離れてしまったのだろう。大勢の捜索隊のおかげで無事に発見されたことが何より幸いだが、飼い犬が一緒にいたからこそ男児は心強さを感じたのかも知れない。
このニュースを知った人からは「犬ってやっぱり最高の親友だね」「ちゃんと監視していない親が悪い」「でも子供は数秒目を離した隙にどこかへ行ってしまうこともあるからね」といった声があがっている。
画像は『Inside Edition 2017年10月10日付「Family Dog Finds and Protects Missing 2-Year-Old Until Police Arrive」(Minnesota State Police)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)