イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー『バットマン』4作目への出演を激しく後悔 「大ヒットを確信していた」

マット・デイモン(俳優)
映画『ボーン』シリーズを大ヒットさせたマットだが、中でもシリーズ3作目『ボーン・アルティメイタム』については「ダメだな。あれで俳優業がパーになったかと思った」などと意外な後悔を明かしている。しかし映画そのものはヒットしており、マットも自身の発言を反省し「バカなコメントをしてしまった。プロの言葉とは言えない」と真摯に釈明・謝罪している。

シェール(歌手・女優)
シェールにとって「止めておけばよかった」と思っているのは、クリスティーナ・アギレラとの共演も話題になった映画『バーレスク』への出演だという。過去には「良い映画でもなかったし、自分の演技も気に入らなかった」と出演を後悔する言葉を放っている。また若い頃はトム・クルーズとも交際したモテ女だったといい、かの故エルヴィス・プレスリーにもお誘いを受けたとのこと。「俺のハウスに来ないかい」と誘われたこともあるといい、今は「断ったことを後悔している」という。

仕事や私生活で「あんなことを言わなければ良かった」「あれをしたのは失敗だった」という後悔は誰にでもある。しかし真摯に働き真面目に暮らしていけば、いつかは多くの人に認められる立派なプロに、そして信頼される人間になれるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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