エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】三浦大知の新曲タイトル 共演した高橋優は「いちいち反応する」

高橋優は2017年の『熱闘甲子園』でテーマ曲を担当することとなり、まず高校野球の地方予選を見て回った。東京、沖縄、兵庫、秋田を巡って球場で試合を観戦して思ったことをノートに書き留めて楽曲作りの参考としたのだ。選手だけでなく試合に出られなかった部員たちやその親にも目を向けており「怪物と呼ばれる選手に球をほうらなければならない無名の投手、それを見守るお母さん」そんな人たちのことも見ながら楽曲を書いたという。

三浦大知の洗練された歌とダンスによる『U』のパフォーマンスに続き、高橋優がギターを弾きながらシンプルなバンドを従えて熱唱した『虹』は、違った世界観ながらどちらからも熱いものが感じられた。高橋が『U』のことが気になってしようがない理由は「優」つながりだけではなさそうだ。

画像は『高橋優 2017年8月4日付Twitter「大知くんの新曲タイトルにいちいち反応する高橋U。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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