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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】バンクーバー市長との熱愛に終止符か 中国人女性歌手、故郷で母親に汚職事件

SNSではラブラブな2ショットをたびたび公開していたというのに、今その女性はTwitterに「これからもずっと友人として付き合っていきたいと思います」「今はそっとしておいて」「お互いに相手の幸せと成功を祈りましょう。愛を込めて」といった言葉を並べるばかり。これは破局、男女の別れを意味しているに違いない…!? カナダ・バンクーバー市長と熱愛中であった中国の人気女性歌手チュー・ワンティンさん。そのツイートが波紋を広げているもようだ。

落ち着いたトーンの歌声とピアノの弾き語りで人気のある中国・ハルビン市出身のシンガーソングライター、チュー・ワンティンさん(曲婉婷=Wanting Qu、33)。16歳でカナダに留学し、音楽に没頭するなかでアヴリル・ラヴィーンを育てたテリー・マクブライド氏に見初められ、2009年にアジア系シンガーとして初めて「Nettwerk Records」と契約した。こうしてカナダを本拠地に2012年にCDデビューすると『You Exist in My Song』が大ヒット。英語の歌詞も得意で作曲の仕事が香港や台湾からも舞い込む売れっ子である。

そんなワンティンさんはバンクーバー市の観光親善大使に選ばれ、2013年に初めてバンクーバー市長であるグレガー・ロバートソン氏(現在52歳)と出会った。ロバートソン氏が25年以上も連れ添い、3人の実子と1人の里子を育てていた妻エイミーさんと別居してから半年後の2014年夏に2人は交際を始め、離婚からわずか半年後の2015年1月に熱愛を公表。一緒に暮らすようになった。世間からはワンティンさんとの不倫を疑う声もあるが、ワンティンさんは2014年の夏まで約2年のワールドツアーを行っていたとしている。

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