エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】川島海荷、ミランダ・カーにレッドカーペットの歩き方教わる「もっと自分の美しさを認めて」

川島海荷が3代目総合司会を務める日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』で7月18日、ミランダ・カーとの対談を放送した。川島が火曜日に担当するコーナー・REDCARPETで夢の共演を実現、ミランダに「年代別の体づくりについて」聞いたところ丁寧に答えてくれた。

「Nice to meet you!」と川島海荷が挨拶すると、「ハーイ! よろしくね~」と日本語で答えたミランダ・カー。「My Name is Umika kawasima」「私はミランダです」とお互いの英語と日本語が入りまじり和やかな雰囲気で対談が始まる。

ミランダ・カーはスナップチャットのCEOエヴァン・シュピーゲル氏と今年5月27日に結婚したばかりである。ミランダの左手薬指にダイヤの指輪が輝いていたことから川島が「ご結婚おめでとうございます」と祝福して結婚生活について話を向けると「夫がいて幸せだし、私の理解者でもあるの。お互いを褒め合うのよ」と微笑んだ。

多くの女性が関心を持つ美の秘訣を“年代別の体づくり”に分けて質問した。13歳でオーディションに優勝してモデル活動を始めた彼女は「6、7歳の時に体操を始めたの、大好きだったわ」という。子どもの時の夢は体操選手で15歳まで続けた。

彼女が28歳でランウェイを歩く写真を見て、川島は「腹筋も凄いですよね、憧れちゃいます」と見惚れていた。ミランダはその姿を「息子のフリンを産んだ後だと思うわ。この頃、授乳していたから覚えているの」と振り返った。

体操の経験から運動することは苦にならないのだろう。出産からわずか2か月で復帰できたのは「ランニングマシン、ピラティス、体幹トレーニングなども大好きよ。でも、疲れていたらジムには行かない。バランスが大事なの」と具体的に話してくれた。

現在34歳となるミランダは、30代の美の秘訣について「ヨガで特に逆立ちポーズが大好きなの。家にも足を押さえて逆さまになれる器具があって血流をよくするの」という。「ヨガは70、80、90になるまで続けたいわ」とすでに先をイメージしているのだ。

逆立ちが苦手だという川島がアドバイスを求めると、ミランダは「エネルギーを手で押さえるようなイメージで、足をできるだけ高く上げるように集中するの」と説明して「ドレスじゃなかったらお見せしてたわ」と笑わせた。

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