エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】乃木坂46相楽伊織 “アイドル”の在り方に葛藤「この世界は生きづらくて苦しい」

乃木坂46の2期生、相楽伊織(19)が7月10日に『乃木坂46 相楽伊織 公式ブログ』で長めのブログをしたためた。『乃木坂46 真夏の全国ツアー2017』がスタートした7月1日・2日の明治神宮野球場公演を振り返り、同期生のブログを読んで「こんなに色んな思いがあの場で解き放たれていたのかと、改めて感動して1人でお風呂で泣きました~」という。いろいろと伝えたいことが多い時期なのだろう。

実は彼女、2期生オーディションに合格しながら地元埼玉県で通っていた高校が芸能活動を許可せずに約1年間活動できなかった。2014年6月に公演でお披露目されると「2期生と1年間の差があるのでそれを少しずつ埋めていけたら…」と思いを語っていた。そんな経歴を持つからだろうか、自身がどのような“アイドル”であるべきかを常々考えているようだ。

「アイドルって今と昔じゃ全然違う」というように、松田聖子や小泉今日子が活躍した頃とAKB48をはじめとする「会いに行けるアイドル」として握手会で会話も普通にできる今では“アイドル”が様変わりしている。

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