エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】滝沢カレン“四字熟語”でスイーツを表現 独特なセンスに「発想がすごい」

モデルの滝沢カレンが6月8日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』のグルメ王・V6長野の持ち込み企画“最強!パフェ決定戦”にゲスト出演した。「最強パフェの会」会長の岡村隆史に副会長・長野博、会員のスイーツ好きプロレスラー・真壁刀義、菊地亜美がそれぞれおすすめスイーツを紹介する。それを「パフェにあまり興味がない方々」として矢部浩之、ヒロミ、滝沢カレン、ブルゾンちえみが味わう。進行の岡村から「パフェ食べますか?」と問われた滝沢カレンは「食べません!」とキッパリ答えて笑わせた。

滝沢カレンと言えば不思議な日本語を使うことで知られるが、最近は相手の特徴を“四字熟語”で表現するのにハマっているようだ。これまでにバラエティ番組で披露したのは「笑福亭鶴瓶『快楽名人』」「中居正広『支配抜群』」「今田耕司『独身番長』」「藤本敏史(FUJIWARA)『突如顔面』」「鈴木あきえ『万年笑顔』」「渡部建(アンジャッシュ)『芸風過多』」などである。

今回の『ぐるナイ』では岡村からスイーツを食べたい気持ちを“四字熟語”で表せと無茶ぶりされ「すぐに出せ」と咄嗟に返して「突き抜けてんな!」と呆れさせた。その後も紹介されたスイーツのイメージや感想を“四字熟語”でたとえたところ、思いもよらない表現力に共演者たちがざわつき始める。

V6長野博おすすめの宝石箱をイメージした「佐藤錦のソルベとアメリカンチェリー グリオッドチェリー異なる3種のテクスチャー ピスタチオのムースグラッセを入れたパフェ“モンモランシー”」を口にして周囲が「美味しすぎる」「全然違うね」と唸るなか、滝沢は「過剰演出」と“四字熟語”で表す。それには菊地亜美が思わず「あんまりいい意味じゃないじゃん!」と突っ込んだ。

真壁刀義が紹介した「カカオとフルーツをたっぷり使った最強のチョコパフェ“メランジュフリュイ”」には「うまっこれ!」「男がいける感じ!」とヒロミが絶賛する。その横で滝沢はパフェの容器が印象的だったのだろう「細長窮屈」と表現して矢部浩之を「発想がすごいよね」と唸らせた。

岡村隆史は来店者の6割が注文しSNSに写真をアップしたくなるほどの人気という、「日本庭園枯山水をイメージした“茶房パフェ~日本庭園風~”」を紹介した。「栗が美味いね」と好評で滝沢も「うーん美味しい」と満足そうだ。しかし彼女はその気持ちを“四字熟語”で「脳内破滅」と表現したので、岡村も「とんでもないもの頂きました!」と戸惑ってしまう。

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